メインコンテンツへスキップ

Python

Langfuseのマルチモーダル対応:画像・音声ファイルのトレース添付機能がGAに

はじめに # LLMアプリケーション開発において、テキストだけでなく画像や音声などのマルチモーダルなデータを扱うケースが増えています。Langfuseは2024年8月に初めてマルチモーダルトレースのサポートを発表し、同年11月には画像、音声、PDFなどの添付ファイルにも対応する完全なマルチモーダルサポートを実現しました。

Langfuseデータセット構築ガイド:UI・CSV・SDKの徹底比較

·5 分
先日、新規アプリケーションのプロンプトを検討するにあたり、トレースデータ(ログ)が存在しない状態からデータセットを作成する必要がありました。 ある程度のデータ量を用意したかったため、手動入力を避ける方法(SDK や CSV)を調査・検証しました。 本記事では、基本となる UI での登録手順と、今回試した一括登録の手順をそれぞれ整理し、使い勝手や特徴を比較した備忘録として残します。

Observation Types で mask オプション内での再起呼び出しを回避する

·4 分
以前、Langfuse の mask オプションを利用する際のトレース保存方法について解説しました。(該当記事 ) 当時、 mask オプションに設定した関数内でトレースを保存しようとすると、該当の関数が再帰的に呼び出されてしまう問題がありました。該当記事内では、グローバル変数を用いて制御しましたがあまりスマートな方法とは言えません。

GeminiコンテキストキャッシュとLangfuseで実現するコスト監視

はじめに # GoogleのVertex AI Geminiが提供するコンテキストキャッシュ機能は、大量のコンテキストを再利用することで、APIコストを大幅に削減できる強力なツールです。しかし、実際にどの程度のコスト削減効果があるのかを可視化するには、一手間加える必要があります。